(6)微妙な状況でも素敵に変えてしまう。

出会い恋愛力UPのためのカウンセリングNO.(6)


出典「HAPPY LIFESTYLE」さま


微妙な状況で出会うことがあります。



落ち着いた場所やロマンチックな場所など、上品な雰囲気のある場所で出会えたらベストですが、その限りではありません。

賑にぎやかな場所や雰囲気の悪い場所など、微妙な状況で出会うことがあるでしょう。

「よりによって微妙な状況 場所で出会ってしまった」

「もう少しいい状況で出会いたかった」

「もう少しロマンチックな状況で出会えれば、よいご縁が結べたかもしれないのに」

がっかりしそうになるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

「変な状況で出会ったからいけない。ご縁が続かない」と思うのは誤解です。

むしろ逆です。

微妙な状況で出会うのは、グッドな状況だからです。

微妙な状況で出会っても、好意を伝えることは可能
微妙な状況で出会うのは、悪いことなのでしょうか。

いいえ、それは誤解です。

微妙な状況で出会ったにすぎません。

微妙な状況を「悪い場所」と考えるのは、悪い思い込みです。

微妙な場所で出会っても、好意を伝えることは可能です。

丁寧に挨拶をして、きちんと相手の目を見て話し、会話を楽しめばいいことです。

落ち着かない雰囲気でコミュニケーションに集中しにくいかもしれませんが、それはそれで悪くありません。

すべて印象的になるからです。

「微妙な状況」とは「微妙な状況」
言い換えると「ユニークな状況」です。

ユニークな場所で出会った分だけ刺激的になり、印象深くなります。

しっかり記憶に残ることで、ずっと覚えてもらえるでしょう。

ユニークな場所だからこそ、後から面白い思い出に変わります。

変な場所で出会ったら、それを笑いのネタに変えるのもいい。

「変な場所で出会っちゃいましたね」

「こんな場所で出会えたなんて面白いですね」

「こんな珍しい出会い方ができるなんて、運命を感じませんか」

そんなセリフを言えば、笑顔と余裕が生まれ、いい時間を過ごせるでしょう。



悪条件は、好条件に変える
シチュエーションのせいにしないことです。

むしろ変な場所というシチュエーションを生かしたい。

悪条件ではありません。

悪条件に思えるなら、発想力を生かして、好条件に変えてしまいましょう。

「出会えただけでありがたい」と考えましょう。

集中できなかったり話し足りなかったりすれば、別に会うときのお楽しみにすればいいだけのこと。

きちんと相手と向き合っていれば、ご縁は続くのです。




(5)偉そうダメ。謙虚な態度で接する




出会い運を上げたいなら、偉そうな態度に注意してください。

偉そうな態度は、嫌われるもとです。

威張った振る舞い

上から目線の話し方

相手を見下すような発言

心当たりがあれば、要チェックです。

偉そうな態度は、必ず相手に不快感を与えます。

相手に威圧感を与えてしまい、ストレスを感じます。

第一印象が悪くなり、せっかくの出会いが台無しになります。

相手は「この人といると嫌な気分になる。あまり関わりたくない」と、離れていきます。

偉そうな態度がモテるというのは、ただの勘違いです。

昔はそういう時代もありましたが、偉そうな人がモテる時代は終わりました。

偉そうな態度は、逆に嫌われるだけです。

「偉そうにしていても嫌われていない」という人もいるかもしれませんが、誤解しないでください。

「まだ嫌われていない」というだけです。

嫌われるのは時間の問題です。

遅かれ早かれ、いつかは必ず嫌われます。

偉そうな態度の人は、人も出会いも逃げていくのです。

謙虚な態度の人は、人も出会いも寄ってくる
心がけるなら謙虚な態度です。

控えめな振る舞い
おごり高ぶらず、つつましい話し方
相手に敬意を払って尊重する発言
謙虚な態度は、相手に威圧感を与えることがありません。

代わりに安心感を与えます。

安心感があると自然と親近感が出てくるため、周りの人は近寄りやすくなったり接しやすくなったりします。

「謙虚な人が好き」ということはあっても「偉そうな人が好き」ということはありません。

「何だか感じがいいな」

「何だか話しやすいな」

「何だかリラックスできるな」





不思議な魔法にかかったかのように、多くの人が魅了され、近づいてくるようになります。

謙虚な態度の人は、人も出会いも寄ってくるのです。

謙虚な態度とは、ぺこぺこすることではない
誤解しないでいただきたいのは「謙虚な態度とはぺこぺこすることではない」ということです。

むやみにぺこぺこしていると、弱々しく見えるだけになります。

相手からつけ込まれるだけになるでしょう。

本当の謙虚な態度は「つつましく控えめな態度の中にも、自信と品格を兼ね備えている」という特徴があります。

自信のある人は、必ず謙虚になります。

十分な実力があると、偉そうに振る舞う態度がないため、自然と謙虚な態度になります。

大人の落ち着きがあって、礼儀正しい態度があるから「かっこいい謙虚」になるのです。



謙虚は受け身になることではない
謙虚を心がける際、注意したいことがあります。

謙虚は受け身になることではありません。

受け身は、ただの消極的です。

過度な守備になると、動きが止まります。

本当の謙虚は、奥ゆかしい態度の中にも「静かな野心と情熱」を燃やしています。

謙虚な態度を意識しつつも、動くときには動き、言うときには言う人になることです。

「自分は大丈夫」と思う人ほど要注意
当たり前のことと思うかもしれませんが、気づかないうちに油断していることがあります。

「自分は大丈夫」と思う人ほど要注意です。

自分を客観視することです。

「自分は大丈夫」と思っている時点で油断が生まれ、偉そうな態度になっています。

「自分はできている」と思うと過信するのではなく「自分は大丈夫だろうか」と謙虚に考えることです。

自分を振り返って、あらためて態度に注意しましょう。




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