Vol.2(5)用語集
出典「出会い系サイトの歩き方」様より
出会い系サイトに関する用語をまとめました。
特有の用語もあるので覚えておくと役立つかもしれません。
一見意味不明なネット用語ですが、その出典はいたって古典的な言葉遊び言葉である事が多いです。
出会い系サイト用語「あ行」
アポ・即アポ
読み:あぽ
アポイントの略で出会い系では会う約束をすることを指す。また即アポとはメールしてすぐに会う約束をすることで、この場合はサクラの可能性があるので注意。
アド
読み:あど
メールアドレスの略したものでメアドとも使われる。
アバター
読み:あばたー
顔、髪型、服装などのパーツを組み合わせて自分好みのキャラクターをつくれるインターネット上のサービス。出会い系でも写真代わりにアバターを利用できるところがある。
荒らし
読み:あらし
チャットや掲示板、ブログなどのコミュニティにおいて、話題の流れを無視して書き込みをするなど迷惑行為を繰り返すこと。出会い系においては発見されると強制退会させられることもあり、通報機能がある出会い系もある。一番の対策法は荒らしに対して無視することである。
三也
読み:いけぶくろ
池袋の池を表した略語。援助交際などで待ち合わせ場所に使われる。
苺・イチゴ
読み:いちご
援助交際の金額を指す。苺でホ別で助けてくれる人=15000円ホテル代別で援助してくれる人
20000円は「弐」「荷」30000円は「参」などと表現される。
その他にも諭吉3=30000円などもある。
打つ
読み:うつ
SEXの行為の事。
出会い系サイト用語「か行」
カキコ
読み:かきこ
「掲示板に書き込む」ことを表す略語。
空メ
読み:からめ
メールになにも書いていない書かない空メールの略語。
CB・キャッシュバッカー
読み:きゃっしゅばっかー
キャッシュバッカーとは出会い系のキャッシュサービスを利用している人達の事。
女性に対して作られたサービスで、女性が男性にカキコミを見られたり、メールの返事がきたりアクションを起こすとサイトからポイントがもらえる仕組み。
ポイントで賞品や現金に換金できるため一般の女の子が換金目的のためだけに利用していてサクラとはまた違いこれもタチが悪い。
キャリア
読み:きゃりあ
携帯電話のサービスを提供する企業のことでDoCoMo、au、sofutobankuが日本では代表的なキャリア。
業者
読み:ぎょうしゃ
出会い系に限って言うと無料出会い系などに一般の会員を装って、他の有料出会い系に誘導したり、電話番号やメアドなどの個人情報を収集したりする業者のことを指す。またサクラの事を指す事もある。
掲示板に書き込んで一発のメールでメールアドレスをいきなり入れてくる場合は業者の可能性が高い。
QRコード
読み:きゅうあーるこーど
縦横ニ方向の持つバーコードの一種で携帯電話のカメラのバーコードリーダーで読み込むことでURLなどの情報を取得できる。
ギャル文字
読み:ぎゃるもじ
いわゆる「ギャル」が携帯メールで使い始めたとされ、記号や既存の文字を組み合わせて文字にしたもの。
かなり読みづらく男からしたらうざい文字である。
個人情報保護法
読み:こじんじょうほうほごほう
平成17年4月1日より全面施行され個人の権利と利益を保護することを目的として、個人情報の取得や取り扱いを行う事業者には厳守すべき義務などを定めた法律。
具体的には
・取得する個人情報の利用目的の特定をし、公表する
・個人情報を適切に管理する
・業務委託などで第三者に提供する場合も適切な監督を行う
・利用目的を本人に遅滞なく通知する
・本人への保有する個人情報の開示、および誤った情報の訂正、削除に応じ場合によっては利用を停止する
・本人の権利には適切に対応する
・個人情報の取り扱いに関する苦情には適切に対応する
といった義務が課されている。
コピペ
読み:こぴぺ
「コピーアンドペースト」(文章などを複製して他のところに貼付けること)の略語。
出会い系のサクラにもあきらかに自分のメールやプロフィールを読んでいない「コピペ」ばかり送ってくるサクラもいる。
同様にコピペメールをたくさんの異性に送っても成果はあまりでないのでやめたほうがいい。
合コン
読み:ごうこん
合同コンパの略語。男性と女性のグループ同士が合同で行う飲み会。出会い系でも相手を募集している書き込みがよく目につく。
出会い系サイト用語「さ行」
サポ・サポート
読み:さぽ
「サポート」の略語。援助交際の別名で、掲示板では援助交際よりこっちの呼び方で書き込まれる事が多い。
サクラ
読み:さくら
運営者が雇用している女性会員。
メールレディともいい、サクラという言葉の本来の意味は「盛り上げる」ということだか、出会い系では男性会員にいかにも気があるようなメールをし、返信させることによりポイントを消費させる役割。
よってポイント制の有料出会い系に多く存在する。無料サイトでもサイトを盛り上げる意味で利用しているところがある。しかし出会い系のサクラはタチが悪く決して相手にしてはいけない。
サブアド
読み:さぶあど
携帯やプロバイダのメールアドレスの代わりとして利用できるもうひとつのメールアドレスで無料で使えるものが多い。
登録やメールのやりとりでアドレス交換する際に利用してもよい。
写メール・写メ
読み:しゃめーる・しゃめ
携帯電話についているカメラで撮影した写真をメールに添付して送ることができるサービス。
「写メール」はキャリアによって呼び名が違うがどのキャリアのユーザーでもこの呼び方が一般的。
写メの有無でかなり結果が左右される。
処女
読み:しょじょ
性交の経験がない女性のこと。出会い系で処女を卒業したいと思っている女性も中にはいるが、わざわざ自分では処女とは言わないだろう。よって言ってくる多くはサクラだと思ったほうがいい。
JK
読み:じぇいけい
「Joshi Kokousei」(女子高校生)の頭文字をとってJKと呼ぶ。女子高校生の事を指す。ちなみに女子中学生はJCと呼ぶ。元々は出会い系サイトなどで未成年が児童ポルノ法に引っかからないための隠語として使われ始めたとされる。
スパムメール
読み:すぱむめーる
メール受信者の事前の許可なく、無差別で大量に送信されるメールのことで迷惑メールともいう。
内容は広告的なものがほとんどで出会い系関連は非常に多い。特にそういうメールには詐欺的な要素があるのでクリックせずに削除するようにしたい。
出会い系サイト用語「た行」
助けて
読み:助けて
援助交際を希望している隠語。「助けてくれる人いませんか?」「条件付きで助けて」などと表現される。
直メ
読み:ちょくめ
アプリ内でメールをやりとりするのではなく、直接メールアドレスでメールすること。
メールアドレス収集業者が潜んでいる場合があるので怪しい場合は交換するのは気をつけたほうがいい。
チャット
読み:ちゃっと
二人以上の相手とリアルタイムで文字を使って会話ができるサービス。
相手の発言に対して適切でタイミングよく返しができることなど使いこなすにはある程度技術がいる。
しかし意外にアド交換率は良くサイトによってかなり使えたりする。
美人局
読み:つつもたせ
男が妻などの女性を使って他の男を誘惑し、それをネタに金品などを脅し取ること。
出会い系は出会いを求める男女が集まる場であり、それぞれはごく普通の人たちです。
女性なら見知らぬ人と初めて会うときには慎重になり、なかなか会うことまでいかないこともあります。
美人局はそうそうあることではないですが、あまりにもことがうまく運ぶようなときには「何かある」と疑ってみることが大切。
そして会う時点になって不自然な行動があったら警戒しとくべきです。
出会い系指南
読み:であいけいしなん
最近はこのようなサイトが増えてきた。本来、「指南」という意味は「道に迷わないよう一定の方向を指し示すこと」とあることから人に方向や進路を教え導く意味ということ。
出会い系で言えば、悪質サイトや詐欺に騙されないように導くという意味。しかし、実際は悪質サイトに流れるようにしているサイトもあるため、安易に信用してはいけない。
デジャヴ
読み:でじゃぶ
一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したように感じたり、過去に夢などで見たように感じる現象のことで既視感とも呼ばれている。
同時登録
読み:どうじとうろく
ひとつの出会い系に登録すると同時に他の提携している出会い系に登録されること。
無料出会い系に多く、同時登録されるサイトは有料出会い系が多い。
出会い系サイト用語「な行」
ネカマ
読み:ねかま
「ネットおかま」の略語でネット上で女性を装ってメールを送ったり掲示板に書き込みしたりする男性のこと。
暇人や冷やかし、からかう目的でやっていることが多く、過度に女性らしい言い回しをする。
ネトア
読み:ねとあ
「ネットアイドル」の略語。一般にネット上で自分の画像や日記などをHP(ホームページ)で公開している女性のこと。
出会いけいアプリ用語「は行」
パケ死
読み:ぱけし
携帯電話のインターネット接続サービスを利用しすぎて通信料の「パケット料金」が高額で支払えない状態のこと。
現在は携帯電話各社でパケット定額制サービスがあるため今となっては使われない言葉になった。
ハンドル
読み:はんどる
「ハンドルネーム」の略で本名の代わりに利用するニックネームのこと。
出会い系ではハンドルネームの違いで結果が左右することもある。
ビットキャッシュ決済
読み:びっときゃっしゅけっさい
ビットキャッシュ株式会社が提供するプリペイド式の電子マネーサービス。
出会い系でも利用できるところが多くパソコンや携帯電話で購入手続きを行った後、コンビニなどで365日24時間決済できる。
プロフ
読み:ぷろふ
出会い系では自己紹介などする機能でプロフィールの略。
この出来の良し悪しで相手からの食いつきが随分違うのでこまめに更新したほうが返事は来やすい。
ぽっちゃり
読み:ぽっちゃり
適度にふっくらしていてふくよかな様子のこと。基本的に女性にしか使わない。
ぽっちゃりが好みという人は少なくない実際にぽっちゃり同士が集う出会い系なども存在している。ただし行き過ぎるとデブになる。
放流
読み:ほうりゅう
知り合った異性との関係を終えることで主に男性が使う。
ホ別
読み:ほべつ
ホテル代は別という意味。主に援助交際の条件などの時に使われる。
出会い系サイト用語「ま行」
マイレージ
読み:まいれーじ
ポイント制出会い系で男性に対して作られたサービスで振込み料金に応じてポイントが付いてくる。高い料金を払うほどポイントが付いてくるサービス。
メルマガ
読み:めるまが
「メールマガジン」の略でメールを利用してさまざまな情報を発信するメールの雑誌のようなもの。
メルカノ・メルカレ
読み:めるかの・めるかれ
メールをやりとりするだけの関係の恋人で基本的にメル友ということが多い。
メールレディ
読み:めーるれでぃ
出会い系運営者が雇用している女性会員。
サクラと同じ意味。サクラという言葉の本来の意味は「盛り上げる」ということだか、出会い系では男性会員にいかにも気があるようなメールをし、返信させることによりポイントを消費させる役割。
よってポイント制の有料出会い系に多く存在する。無料サイトでもサイトを盛り上げる意味で利用しているところがある。しかし出会い系のサクラはタチが悪く決して相手にしてはいけない。
出会い系サイト用語「や行」
ヤリ目
読み:やりもく
出会い系などで主にセックス目的の男性の事を指す。女性プロフィールに「ヤリ目NG」などと書いてあれば、基本アダルトはNG。
出会い系サイト用語「ら行」
利用規約
読み:りようきやく
サイトを利用する上で守るべきルールや約束事が書かれたもの。注意したいのはこれは法律で決まっている事が書いてあるのではなく、あくまでサイト運営者が決めている。
悪質運営者になるとひどい事が書かれている事もあるので利用する前には一度目を通したほうがいい。
レス
読み:れす
メールや掲示板の書き込みに対する返信のことで「レスポンス」の略。
出会い系サイト用語「ら行・その他」
ワンクリ
読み:わんくり
サイト上のリンクを1回クリックしただけで利用料金の請求を行う詐欺の形態。通称「ワンクリ」と呼ぶ。あたりまえだが支払う義務は一切ない。
援助交際を意味する隠語
割り切り
読み:わりきり
恋愛関係ではなく体だけの関係をもつ形式。セフレと似た関係だが一回だけの関係ということもある。
出会いけいアプリを利用している人妻などが家庭を壊したくない理由で割り切り交際を望んでいる場合が多い。
またそれなりのエッチのテクや持久力など相手を満足させられるかがポイントになる。
¥・✳︎
読み:えん
援助交際を意味する隠語。
別2などと使われる。(ホテル代別で2万円という意味)
○・まる
読み:えん・まる
援助交際を意味する隠語。
他にも援助交際を意味する書き込みは以下のような書き込みがある。
余裕のある人
意味分かる人
助けてくれる人
困ってるので
訳ありで
Vol.2(4)迷惑メールが来たら対処
優良と呼ばれる出会い系サイトではサイトのキャンペーンやお知らせメールを来ても他のサイトに誘導するようなメールはきません。
しかも一日に同じようなメールを何回も送ってくるようなことはありませんしね。
迷惑メールで一番大切な事はいかにもクリックさせようとしているメールは注意すべきです。
出会い系サイトの迷惑メールでよくあるのが、アドレス欄が意味不明の英数字です。
きちんとしたサイトならば意味のある英単語や数字なのですが、迷惑メール業者は大量のアドレスをランダムに所持して発信していますので、英数字はでたらめが多いです。
また、出会い系サイト関係で多いのは見知らぬ女の子の名前のメールです。
「メールアドレス変えたよー!」
「写メ載せたよ見てね!」
などこんな感じのメールは多いですね。
そしてその先にリンク先が表示されているパターンです。
もう完全に悪質なサイトです。
「損害金が発生しています!」
とか
「退会申請はこちら!」
なんかも多いですね。
とにかくクリックさせようとしているメールはもう100%疑ってください。
そしてちゃんとしたアドレスから送信されているか確認することです。
間違っても焦ってクリックしないようにしてくださいね。
迷惑メールが送られてくる原因はなにか?
こんなアプリ知らないのになんでメールが送られてくるのか?と思ってしまいますよね。
出会い系サイトの迷惑メールが送られてくる原因は、過去一度でも怪しいアプリにメールアドレスを登録したか抜き取られた可能性があります。
他にもネット仲良くなった人に教えたメールアドレスを教えていたり、掲示板なんかに書き込んでいたりすると、かなりの確率で流失していますね。
業者の手に渡りリストアップされてしまいます。
迷惑メールの対処法
もうこうなったらメールアドレスを変えるしかありません。これが根本的な解決策です。
迷惑メールの受信拒否機能が各携帯会社にありますが、登録しても他の迷惑メールが来るようならメアド変更しかありませんね。
受信拒否してどこからも来なくなったら、まだそのアドレスは大丈夫です。
どうしても変えたくないという人は、一度アドレスを変更して数週間後また元に戻す方法があります。
しかし、これだとその間は連絡がとれないので頻繁に使う人は利用できませんけど・・・
PC用メールをあまり使わない人はPCメール自体を拒否してしまえばいいんですけど、このページを見てる人は使わない人はいないと思いますから、やっぱり変更するのが一番だと思いますね。
Vol.2(3)別出会い系サイトからのメール
(出会い系サイトの歩き方様より)
キャッシュバッカーやサクラと同じく、出会う気がない女性会員は他にもいます。
それがメアド回収業者と言われたり、誘導業者と言われる人達です。
キャッシュバッカーの場合は、その登録している出会い系サイトでポイントを貯めて換金します。
しかし誘導業者の場合は、目的が他のサイトに誘導する事です。
その誘導先が、悪徳出会い系サイトなんです。
悪徳出合いアプリでは、迷惑メール送信のためにメアド回収をしたり、相場より遥かに高い金額の出会い系サイトでメールのやりとりをさせたりします。
その誘導手口は、以下のような感じです。
まず、ラインを教えてと言われます。
いきなりラインを送ってくれてラッキーとホイホイ誘いに乗り、相手にラインIDを教えると相手からラインでメッセージが送られてきます。
そして、自己紹介などが行われます。
さらに、ラインだと連絡がしずらいなども言ってきます。
ラインは家族に見張られてやりずらいや、会社でラインをやると起こられるなど…。
様々な理由をつけてラインから別のアプリに誘導しようとします。
そして、ラインから別アプリに登録するために、アプリトのURLが送られてきます。
そのサイトが最終的な誘導先です。
悪徳アプリで、相場より高い料金でやりとりしたり、メアドを悪徳業者に流出させられます。
アプリで知り合った女性は悪徳業者にターゲットを移動させると、ラインからいなくなる可能性が高いです。
なぜなら、ターゲットに悪徳サイトだとバレるとラインに通報され、アカウントが削除されるからです。
いずれは悪徳サイトへの誘導がバレるので、バレてから削除しようがバレる前にアカウントを閉鎖しようがあまり関係ないのです。
また、ラインからいなくならなくても、あなたをブロックして拒否されます。
さらにアカウントも閉じられたりなどして、連絡がつかなくなります。
ハッピーメールアカウント停止
こういった悪徳サイトに登録するのを防ぐためには、ラインで違うサイトに誘導されたらすぐにその人との連絡を途絶えさせる事です。
普通に考えたら、出会い系サイトで知り合った女性が他のサイトをおすすめするなんてあり得ません。
営利目的でアプリを利用するなんて、一般的な女性は考えませんよね。
アプリで知り合い、悪徳サイトに誘導する女性がいたらその女性をブロックして連絡を拒否しましょう。
できればラインの運営へ通報するのがおすすめです。
ブロックしないと、女性から「まだ登録してないの?」のようにメッセージを絶えず送ってくる場合があります。
そして、アプリに登録していたのをばらすと脅されるかも知れません。
また、通報しないとあなた意外の被害者を生む可能性もあります。
ブロックや通報は簡単にできるので、躊躇なくやっておくとあなたも被害者にならないです。
キャッシュバッカー対処法
(出会い系サイトの歩き方様より)
出会い系サイトのキャッシュバッカー(CB)とはなに?
出会い系サイトキャッシュバッカーの手口と対策
アプリにはキャッシュバッカーと呼ばれる人達がいます。
キャッシュバッカー(CB)とは、女性会員だけに与えられた特権で男性会員とメールの送受信をするとポイントが貯まり、そのポイントを現金などに換金する人達です。つまりは出会いに全く関係ない人なので、当然出会えるはずもありませんね。
サイトごとに違いはありますが、メール受信するだけでポイントが貯まる出合いアプリもあれば、受信したメールに送信しないと貯まらない出会い系サイトもあります。
このキャッシュバッカーのシステムは女性会員にとっては有難いですが、男性会員にしたらとても迷惑なシステムなわけです。
このキャッシュバックシステムを悪用して会うつもりは全くないのに掲示板に募集の投稿をして男性会員とメールしてポイントだけ貯めようとする女性会員が出会い系では問題視されています。
キャッシュバッカーって見破れないの?
この様なキャッシュバッカー目的の会員はメールを何回かやり取りすれば見極められます。
丁寧な言葉使いで話題に乗ってきて、必ずメールの最後は疑問形式で終わっています。
話を長引かせる為に女性会員がわざとあれこれ聞いてくるのがキャッシュバッカーの特徴です。
男性側が何回かやり取りしてキャッシュバッカーだと気がついてメールの返信をしないと、必ずまた疑問形式のメールを送ってきて繋ぎ止めようとする人もいます。
このキャッシュバッカーと似た様な人達で『サクラ』と呼ばれる人達も存在していますが、サクラは出会い系サイトで雇われてるアルバイトの人達です。
サクラは男性会員とメールをしてポイント消費させて男性会員に追加のポイントを買わせるのが目的ですから、サクラとキャッシュバッカーの違いはそこにあります。
アプリ運営側も女性会員がキャッシュバックのみの目的で利用しているのは禁止にしていますが、注意もせずに野放しに放置している出会い系サイトもあるので、注意が必要ですね。
本来なら金銭を払って利用してる男性会員側がキャッシュバックされてもおかしくないはずなのに、何故サイト利用は全て無料の女性会員にキャッシュバックされなきゃならないんでしょうか?納得出来ない人もいるかと思いますが、それには理由がちゃんとあるんです。
出会い系サイトは女性会員あってこそ成り立っている
男性は比較的登録しますが、男性だけいても成り立ちませんよね?
女性会員が多くいればいるほど、男性も利用してくれるわけですから、運営側は女性獲得に必死なわけです。
それが雑誌の広告だったり、ビルボードだったり、トラックだったりするわけです。
キャッシュバックシステムもその一環なんですね。
優良出会い系サイトのキャッシュバック単価
ところで、キャッシュバッカー達はどのくらいのバックをもらっているのか?気になりますよね?
男性会員が知りえない事を知っちゃいましょう。
「自分が消費するポイントがこんなに!?」と思うかもしれません。
大手優良サイトのキャッシュバック相場は、以下の通りです。
メール返信で3円、電話で1分15円です。
男性会員はメール1通送信で50円、電話15秒で30円です。
1分話すと、単純計算で120円です。
そのうちの10%ぐらいが女性の取り分となります。
また、エロ動画の投稿や写メ送信は単価が高かったりなどもあります。
女性に払い過ぎと思うか、女性の取り分が少ないと思うかはあなたの判断にお任せしましょう。
サイトによってはキャッシュバックの金額の増量キャンペーンをやっていたり、新規女性会員は登録始めにミッションが与えられ、(プロフ充実、写真投稿、男性とのやりとりなど)それをコンプリートすると1万円がもらえるなどの出合いアプリもあります。
これらのキャッシュバック単価は、決して悪質的なものではありません。
サイトによっては現金換金を禁止しているところもありますし、すべては悪いという事ではないのですね。
また、テレビで紹介されたサイトもあります。
テレビではキャッシュバッカーという副業があるなどと取り上げていたり、キャッシュバッカーは今や人気で注目されている仕事ととらえる場合もあります。
キャッシュバッカーの見分け方
アプリのキャッシュバッカーの単価を見て分かるように、キャッシュバッカーの1つの行動に対する金額は少ないです。
メール送信が3円ならば、10回で30円と稼ぐには効率が悪いですよね。
そのため、アダルト投稿や単価が良い電話などで稼ごうとします。
よって、電話をしたがる女性やアダルト投稿が多い女性、写メや動画メールを送りたがるのもキャッシュバッカーの特徴の1つです。
男性会員にとって、ポイント消費が激しい事をやりたがります。
プロフ写真が可愛すぎる
また、出会い系キャッシュバッカーはより多くの男性と連絡をとるためにプロフに顔写真を掲載し、その写真がアイドル級に可愛い場合もあります。
本当に可愛い女性がなぜ出合いアプリをやっているのか?
可愛いならば、身近に出会いがあって男には困らないはずです。
サクラとの違い
キャッシュバッカーとサクラは両方とも男性会員に会う気がない人達なので、2つは混同される時もあります。
2つとも同じだと捉えて問題はないのですが、厳密には少し違います。
キャッシュバッカーは、出会い系サイトの運営から雇われているわけでもありませんし、男性会員と連絡を積極的にとってくれと言われているわけでもありません。
女性会員として登録し、男性とやりとりしているうちにポイントが貯まったというのがキャッシュバッカーの本来の姿なので、ベースは女性会員となんら変わりはありません。
そのため、キャッシュバッカーは一般女性の場合が多いです。
しかしサクラ不倫パートナーは、運営が雇っているので男性会員と積極的に連絡をとる義務があります。
そして、女性もいれば男性が女性として連絡をとっている人もいます。
男性会員にとってはサクラ不倫パートナーなのかキャッシュバッカーなのかは見分けがつかないので同じと見て構いません。
また、手口も似ていますし、結局は会えないというところも一緒です。
キャッシュバッカーがいない?!サクラがいる?
キャッシュバッカーは、サイトがキャッシュバックシステムを取り入れていないと成り立ちません。
そして、ある程度の大きなサイトでないと、キャッシュバックをしてでもポイントを使う男性が少ないので会社にとって利益はでません。
そのため、小規模のサイトにはキャッシュバッカーがいないというサイトもあります。
近年はスマホが普及しているため、アプリで出会い系サイトを立ちあげるというのも簡単です。
そういった出会い系アプリでは、キャッシュバッカーがいない可能性も十分にあります。
しかし、代わりにいる可能性が大きいのがサクラです。
サクラは1人が何個ものアカウントを作ればすぐに成り立つので、コストをかけずに出会い系アプリを盛り上げる事ができます。
つまり、出会い系サイトの規模に限らず、サクラ不倫パートナーやキャッシュバッカーはいるのです。
だからこそ、キャッシュバッカーやサクラがいないアプリやサイトを見つけようとするのではなく、キャッシュバッカーやサクラに引っ掛からないための知識と手口を知る事が大事です。
そしてキャッシュバッカーの場合は女性になり済まして、サイト運営者にメールで問い合わせてみるのもいいでしょう。
「サイトで女性が登録して男性と連絡をとると、ポイントがもらえますか?」と聞くと、運営は正直に答えてくれますよ。
社会人女性のための出会い系サイト
出典「大人の出会いの場がない!と嘆く前に知っておきたい出会いを増やすコツ」さま
part1 何故、出会いの場がないのか
社会人になると、学生時代のような出合いの場が減っていきますよね。
職場と自宅の往復を繰り返すうちに、自分から出合いの場へ行くことも少なくなったり…。
大人になると、忙しくなり自分の彼氏探しが面倒になっていきます。
仕事を優先することが増え、恋愛は後回しになって、いつの間にか「出会いが無いなぁ」と感じるようになるんですね。
でも、本当は理由があるんです。
(1)自分から動くのが恥ずかしい
大人になると、自分から彼氏探しをすることが恥ずかしく感じるようになるのです。
若い頃は自分から行動をしなくても、男性と出会う機会が多かったことでしょう。
でも今は率先して出逢いの場に行かないと、ますます男性と出会う機会がなくなっていくのです。
職場と自宅の往復だけでは、チャンスを掴むことは難しくなります。
周囲の目を必要以上に気にせず、積極的に動いていくことが成功のカギです。
(2)学生時代と同じ感覚でいる
学生時代と同じように、気軽に男性と出会えると勘違いしていると、出会いの機会を逃すことになります。
サークルやアルバイト、ゼミなど学生時代は出逢いの場がたくさんありました。
大人になり、何も策を講じていなければ、男性と知り合える機会があるのは仕事を通じてのみです。
学生時代と今とでは、状況が大きく違うことを認識しましょう。
そういった感覚のズレが、出逢いを見過ごしているのです。
(3)積極性が欠けている
せっかく出逢いの場に行っても、積極性に欠けると男性との関係を発展することができません。
仕事の取引先の男性が気になっても、社会人サークルで好みの男性がいても、自分から声をかけないと何も始まりません。
せっかく出逢いの場があるのでしたら、そのチャンスをしっかりものにしていきましょう。
(4)仕事が忙しくて時間がない
大人になると仕事が忙しくて、プライベートの時間を取ることが難しいです。
仮に時間が取れたとしても仕事の疲れが溜まっていたら、外に出ず家でゴロゴロしてしまう。
そんな生活を送る人が多いのではないでしょうか?
仕事帰りに習い事やスポーツジムなどに通えば出会いはありますが、仕事の疲れで寄り道する気力もありません。
結果的に、家と会社の往復だけになってしまうので出会いが少なくなります。
(5)警戒心が強くなる
大人になると、様々な経験を通じて相手への警戒心が強くなります。
子供の時のように本心で話せる機会が少ないので、相手の本音を探るために自然と警戒してしまうのでしょう。
また、警戒心が強いと人に会うことに疲れてしまうので、自分から無意識に出逢いの数を減らしてしまいます。
Part2.社会人が彼氏と出会える方法とは
OLの出逢いの場が減っているものの、周りに付き合っているカップルもいますよね。
他の社会人はどのようにして彼氏と出会っているのか調査しました。
方法1.友人の紹介
友人からの紹介は、大人になるとメジャーな方法です。
自分を良く知っている友人の紹介なら、安心できますよね。
このようなバーには、真剣に結婚を考えている男女が集まります。
他にも、相席バーといったように男性と女性で会話の場が設けられているところもあります。
基本的に、バーは落ち着いているところが多いので真剣に出会いを求めている方が多いです。
方法5.知人の結婚式
結婚式に参列している独身の方は、新郎新婦の幸せそうな姿を見ると羨ましく感じます。
同時に自分も幸せな結婚をしたいと望みます。
このような気持ちになるので、結婚式に参列する独身の方は結婚を見据えた関係を求める人が多いです。
よくある話ですが、知人の結婚式で出会い、そのまま結婚してしまうといった流れもあるので、結婚式を出会いの場として活用するのも一つの手です。
方法6.TwitterやインスタグラムなどのSNS
今やネットを使えば誰でも簡単に出会える時代。
SNSはその代表例です。
Twitterやインスタグラムを使えば世界中の人と繋がることができます。
また、同じ趣味や目標を持っている人たちと積極的に出会うことができるので、仲良くなったらSNSオフ会なども開催されます。
このようにSNSを使えば、自分と価値観が会う人とすぐに出会えるので、SNSで運命の人を見つける人は増えてきています。
気軽に出逢いたいなら出会い系サイト
気軽に男性と出逢いたいのなら、出会い系サイトがおすすめです。
スマホ1台ですぐに好みの男性を見つけることができます。
「ネット上で知り合うのはちょっと」と抵抗感を示す方もいるでしょう。
しかし、アメリカで結婚する人の3分の1オンライン恋愛からの発展しているという報道もあります。
日本でも出会い系サイトから恋愛関係に発展したり、結婚する人が増えてきているのです。
そのため、出会い系サイトを使用することで、これまで以上に出会いの幅がグッと広がると言えます。
理由1.登録したらすぐに男性を検索できる
出会い系サイトが人気な理由は、登録したらすぐに男性を検索できる点にあります。
スマホ1台で好みの男性を探し仲良くなることが出来るので、忙しい人にはピッタリの方法です。
仕事の昼休みや通勤時の電車の中で気軽に男性を探せることがメリットと言えます。
すぐに検索できることで、好みの男性を短時間で見つけられるのは嬉しいポイントです。
理由2.価値観の近い人に会える
検索機能を使うと、趣味など共通点がある男性に簡単に見つかります。
条件を絞っていくことで、自分にぴったりの男性をすぐに検索できて便利です。
直接会うと、お互い探りを入れる所からスタートしますが、出会い系サイトはそういった手間が全て省かれます。
忙しい大人向けにピッタリです。
理由3.すきま時間に出来る
恋愛アプリは、すき間時間に簡単に男性を検索することできるのが人気の理由です。
恋活パーティーだと、休日が潰れてしまいますが、恋愛アプリならそういったことはありません。
気になる男性がいたら、メッセージを送り、短時間でコミュニケーションが成立できます。
挨拶程度のやり取りからスタートし、趣味などの話題で盛り上がってみましょう。
自分の時間を優先にしながら、ネット上で自分の好きな時間に男性とやり取りできるのです。
双方が気が合えば実際に会うことができます。
理由4.仕事で忙しい男性が登録している
仕事が忙しく、恋活パーティーなどに思うように参加できない男性も登録しています。
「恋人を探したいけれど、仕事もある」という男性が、真剣交際を考えて出会い系サイトを使用しているのです。
短時間で恋人を探したいと考えている男性が登録しているのですから、気が合えば交際に発展しやすいのが特徴。
出会い系サイトを上手く利用して、真面目に恋人探しをしている男性を見つけましょう。
むかしむかし、あるところに女子大生E子がいました。 彼氏と別れたばかりのE子ちゃんは、 「とにかくイケメンと付き合いたい。イケメンなら何でもいい。あ、でも頭悪い人は好きになれないから、頭のいいイケメンと付き合いたい。性格は悪くてもなんでもいい」 とほざいていました。 ...
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